開催日
20240530(木)
法令改正直後 正しく作る労働条件通知書~厚生労働省モデル労働条件通知書の変更箇所を徹底理解~
※27日(月)、30日(木)いずれかの日程のお申込みで、両日程のお申込みとさせていただきます。
キャンセルの連絡は不要ですので、ご都合に合わせてご参加ください。
■特典
セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。
■セミナーの内容
2024年4月に法令改正が行われ、労働条件明示事項に関するルールが変更となり、労働条件通知書に記載すべき事項がいくつか追加されています。労働条件通知書は、企業が従業員を雇い入れる際に交付しなければならない大切な書類です。記載の仕方を誤ったり、記載すべきことを記載しなかったりすると、従業員とのトラブルに発展してしまう可能性もあります。
そこで今回のセミナーでは、厚生労働省が公開している新しい労働条件通知書のモデル様式を用い、4月からの法令改正に基づいた変更箇所を、シリーズ2回にわたって社会保険労務士が徹底的に解説します。
●第1回:5月27日(月)12:00~13:00
①就業場所及び従事する業務について
②期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準
●第2回:5月30日(木)12:00~13:00
①賃金・昇給について ~賃金規定はどのように変わるのか~
②退職について~定年退職はどのように変わるのか~
<講師プロフィール>講師:特定社会保険労務士 輿水 香 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員
民間企業で勤務社会保険労務士として就業。また、TECC(東京圏雇用労働相談センター)に参画しTECC相談員を務める。企業と労働者の双方の立場に立ったきめ細かい相談対応や、分かりやすい説明とアドバイスを行う。
■定員
100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。
【お問合せ先】
東京圏雇用労働相談センター事務局
・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp
※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。
終了しました