開催日

20240118(木)

【ランチタイムセミナー】新しい事業実施前に知っておくべき契約・労務の知識


■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

新しい事業を実施する際に避けて通れない契約管理。Z世代に限らず、ベンチャー企業、中小企業において若い世代の方々に対する労務管理は様々なバリエーションがあり、それぞれの契約の特徴があります。特に労務に関する知識がないと、知らずに労働法令に違反した契約になっているなど落とし穴があることも考えられます。

今回は新しい事業を始める前に知っておきたい契約の事、労務管理における知識を丁寧にお伝えいたします。

<セミナーのポイント>

①労働契約(雇用契約)と業務委託契約の違い
②労働者派遣法の事(違法な派遣とは?偽装請負とは?)
③近似の新しい働き方(ギグワーク、スポットワークなど)

佐藤省吾弁護士

講師:佐藤 省吾 氏
弁護士/東京圏雇用労働相談センター相談員

ことぶき法律事務所。中小企業の企業法務、顧問弁護士として使用者側の労務トラブルの相談、解決、予防にも携わりながらも弁護士会等の公設相談にて労働者側の法律相談を担当しており、労使双方の立場から労務事件に取り組む。労務分野では企業における安全配慮義務を巡る問題、パワハラ・セクハラ等のハラスメント対策等の労務コンプライアンスに関する講義講演、企業研修を全国各地で行っている。

【こんな方におすすめのセミナーです!】

スタートアップ企業および小規模事業者の経営者・経営幹部、人事労務担当者、賃金計算等の業務に関わるバックオフィス担当者、組織開発担当者、HRにご興味のある方

■日時

2024年1月18日(木) 12:00~13:00

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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