開催日

20251031(金)

NEW【オンラインセミナー】職場のハラスメント対策最前線 ~法制度の理解から職場での適切な対応まで~

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

 

■セミナー内容

近年、ハラスメント対策をめぐる法制度は急速に整備が進み、企業には防止体制の構築と適切な対応が強く求められています。しかし実際の現場では、どこまでが「ハラスメント」に該当するのか判断が難しく、対応の遅れや認識のずれがトラブルに発展するケースも少なくありません。

本セミナーでは、弁護士が法改正や制度の最新動向を解説し、社会保険労務士が企業現場での対応ポイントや防止のための具体策をお伝えします。

 

■第1部 ハラスメント法制度の発展と、近時の法改正内容

1.ハラスメント対策法制の発展、近時の改正点
2.「ハラスメント」概念の相対性、パワハラ、セクハラ、マタハラ等の概念の違いと留意点
3.カスハラ対策について

 

講師:石井 逸郎 氏 弁護士東京圏雇用労働相談センター代表相談員

帝京大学法学部客員准教授、第二東京弁護士会副会長を歴任、関東弁護士会連合会理事を務める。2020年 ロースクールと法曹の未来を創る会(Law 未来の会)理事。雇用労働相談センター相談員としてベンチャー企業、スタートアップの相談対応も経験豊富。

 

■第2部 職場におけるパワーハラスメントを考える

1.職場におけるパワーハラスメントとは何か、現状を知る
2.行為者の責任と企業に求められるもの(企業の責任)を理解する
3.職場におけるパワーハラスメントをなくすためには、どうすればよいか学ぶ
4.職場におけるパワーハラスメントが起きた際の対応を学ぶ

 

講師:永浦 聡 氏 東京圏雇用労働相談センター相談員/特定社会保険労務士

国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、TECCの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。

 

 

■日時

10月31日(金)12:00~13:30

 

 

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

 

 

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどをご確認ください。万が一届いていない場合、上記連絡先までご連絡ください。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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