2024年度
セミナー情報

開催日

20241004(金)

Basic courses on understanding Japan’s insurance and pension systems

This seminar will be held using online tools.
(Details will be sent to your email before starting seminar.)

※Language English※

▼CONTENTS

This seminar aims to achieve a deeper insight into the Social Security system.We advice an Overview of Pension, Health Insurance, Unemployment Insurance, Workers’ accidental compensation insurance.

Furthermore, we will also introduce you to our benefits such as maternity benefits, high medical costs, injury and illness benefits, unemployment compensation, parental leave benefits.

<Seminar Items>

・What are the employee benefits of the Social Security system?
・What documents do you need?
・Who should be enrolled?
・Who can be dependents?
・What is the procedure for submitting documents?

▼Speaker

Reika Mochida
Labor and Social Security attorney/TECC Consultant
One of an Advisory consultants of TECC(Tokyo Employment Consultation Center). Director of Tokyo Labor and Social Security Attorney Association.Since 2012, Mochida Labor Consulting has been handling HR affairs for clients in a wide range of business industries.

▼Date & Time

October 4th Fri 1:00 p.m. – 2:00 p.m.

▼Fee

Free of charge

【Contact】

Tokyo Employment Consultation Center

Phone: 03-5542-1950 (Mon-Fri, 9:00-17:30)
E-mail:tecc@pasona.co.jp

*Please note that the participation URL is subject to change. In that case, we will contact you in advance by e-mail.
*We will send you the URL of your participation about 2 business days prior to the date of the event.
*Please note that the secretariat does not provide technical support related to the use of Zoom or the communication environment.

終了しました

開催日

20241023(水)

【Startup Hub Tokyo丸の内開催】スタートアップ支援シンポジウム DIVE with TECC どこよりも強い組織を!~労務管理は最強の組織戦略~

■講演内容

スタートアップの多くは、1人もしくは複数で創業したのち、資金調達し、事業拡大とともに増員し、組織として成長していきます。その際に最も重要なことは会社のビジョン・ミッションであるが、急成長するがゆえに労務関連問題はつきもの。だからこそ、経営戦略として「労務」はミッションドリブンでなければならないのです。
本イベントは、スタートアップが「分かっているけど後回しになりがちな」労務との向き合い方を考えるシンポジウムです。

第1部「基調講演 スタートアップと組織づくりの重要性~社員力が、スタートアップ力!~」
独立行政法人中小企業基盤整備機構シニア中小企業アドバイザー(スタートアップ)を兼務し、スタートアップ支援の専門家でもある株式会社グローウィン・コンサルティング代表取締役 加藤英司氏が、スタートアップの急成長する理由背景とともに、事業拡大成長フェーズの「組織」において何をどのように大切にするといいか、支援中の事例を交えながら講演します。

第2部「パネルディスカッション スタートアップの組織づくりの具体例・ポイントを深堀り」
第1部の登壇の加藤英司氏と東京圏雇用労働相談センター相談員で弁護士の石井逸郎氏と堀口雅則氏を交え、専門家によるパネルディスカッションを行います。スタートアップ支援の専門家と、労務管理のエキスパートの対談により、スタートアップの組織作りの具体例やポイント、課題点を浮き彫りにします。

 

交流・名刺交換会、個別相談会
参加者様で名刺交換および交流のお時間とさせていただきます。情報収集、人脈形成の場としてご活用ください。また、あわせて採用、雇用、労働条件通知書や雇用契約、起業時に何をすべきか等、雇用・労務における疑問点、お悩みを弁護士にご相談できます。

 

■タイムスケジュール

  • 13:00       開場
  • 13:30~13:40 イベント挨拶
  • 13:40~14:10 基調講演「スタートアップと組織づくりの重要性~社員力が、スタートアップ力!~」
    ・     加藤英司氏(株式会社グローウィン・コンサルティング代表取締役)
  • 14:15~14:45 パネルディスカッション「スタートアップの組織づくりの具体例・ポイントを深堀り」
    ・・・・・・・     加藤英司氏(株式会社グローウィンコンサルティング 代表取締役)
    ・     石井逸郎氏 (ウェール法律事務所パートナー弁護士)
    ・     堀口雅則氏(東京21法律事務所弁護士)
  • 14:45~15:00  Q&A
  • 15:00~15:10 東京圏雇用労働相談センター(TECC)設置事業の説明
    ・     TOKYO創業ステーション施設紹介
  • 15:10~15:30 交流・名刺交換会、個別相談会
    ・・・・・・・・・・・・参加者様の交流・名刺交換会
    ・     石井逸郎弁護士、堀口雅則弁護士による相談会

■登壇者プロフィール

加藤 英司 氏
株式会社グローウィン・コンサルティング代表取締役
独立行政法人中小企業基盤整備機構 シニア中小企業アドバイザー(スタートアップ)

総合化学メーカーで電子材料・電子デバイスの研究に従事。大手コンサルティングファームで、主に東証一部(現プライム)の新事業開発戦略・新技術開発戦略、組織戦略・人材開発、プロジェクトマネジメント等、戦略立案からオペレーションに至るまで一貫した支援を行う。現在は株式会社グローウィン・コンサルティング代表。(独)中小企業基盤整備機構では、アクセラレーション・プログラムFASTARのシニアアドバイザーとして、スタートアップの成長支援に従事。

石井 逸郎 氏
弁護士/東京圏雇用労働相談センター相談員

帝京大学法学部客員准教授、第二東京弁護士会副会長を歴任、関東弁護士会連合会理事を務める。2020年 ロースクールと法曹の未来を創る会(Law 未来の会)理事。雇用労働相談センター相談員としてベンチャー企業、スタートアップの相談対応も経験豊富。

堀口 雅則 氏
弁護士/東京圏雇用労働相談センター相談員

弁護士(東京21法律事務所)。日本大学非常勤講師、国立精神・神経医療研究センター客員研究員。スポーツ分野を中心にスタートアップの法務、法律面からの組織づくりを手掛ける。

■日時

2024年10月23日(水) 13:30~15:30

■対象

起業を考えている方、スタートアップ企業の事業主の方、CVC、支援機関、金融機関、その他HR領域にご興味のある方

■会場

Startup Hub Tokyo 丸の内 イベントスペース

東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル 低層棟1
JR東京駅 丸の内南口から徒歩5分
東京メトロ千代田線 二重橋前駅3番出口直結
※駐車場・駐輪場はございませんので、ご来場の際はなるべく公共交通機関をご利用ください。

■定員

50名 ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

終了しました

開催日

20240924(火)

How Do You Work? Drawing the Line Between Outsourcing and Employment

This seminar will be held using online tools.
(Details will be sent to your email before starting seminar.)

※Language English※

▼CONTENTS

If your current work style is “employment,” you enjoy various protections under labor law. On the other hand, if you are “outsourced,” you do not have these protections.
However, this line between employment and outsourcing is often blurred.
This seminar will discuss the line between the two in detail.

<Seminar Items>
1. What is employment?
2. What is outsourcing?
3. Employment protections and regulations
4. How do you draw the line between outsourcing and employment?

▼Speaker

Tetsuro Kurata
Labor and Social Security attorney/TECC Consultant
Having worked for US based manufacturer, IT Consulting firm, etc Focusing now in HR consulting for Foreign based organizations, Preparing English Work Rules, etc Utilizing International business experience, practicing as globally focused LSSA

▼Date & Time

September 24th Tue 3:00 p.m. – 4:00 p.m.

▼Fee

Free of charge

【Contact】

Tokyo Employment Consultation Center

Phone: 03-5542-1950 (Mon-Fri, 9:00-17:30)
E-mail:tecc@pasona.co.jp

*Please note that the participation URL is subject to change. In that case, we will contact you in advance by e-mail.
*We will send you the URL of your participation about 2 business days prior to the date of the event.
*Please note that the secretariat does not provide technical support related to the use of Zoom or the communication environment.

終了しました

開催日

20240927(金)

労働条件通知書の具体的な記入の仕方を徹底解説! ~厚生労働省モデル労働条件通知書を使った書き方講座~

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

2024年4月に法令改正が行われ、労働条件明示事項に関するルールが変更となり、労働条件通知書に記載すべき事項がいくつか追加されています。TECCでも労働条件通知書の書き方は、非常に多くの企業様、担当者様からご質問をいただきますが、何をどのように記載すればいいのか正解がわからずに苦慮していることがうかがえます。

そこで今回のセミナーでは、厚生労働省が公開している労働条件通知書のひな型を参考にして、どのように記載すべきかを実務に沿って社会保険労務士が徹底的に解説します。

<コンテンツ>

1.労働条件通知書とは? どこから入手すればよいのか?
2.契約期間の記載の仕方・・・2024月からの変更点
3.就業場所の書き方・・・2024月からの変更点
4.従事すべき業務の内容・・・2025月からの変更点
5.始業・終業時間と休憩など
6.休日・休暇、賃金、退職などについて

講師:弁護士 輿水 香 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員

民間企業で勤務社会保険労務士として就業。また、TECC(東京圏雇用労働相談センター)に参画しTECC相談員を務める。企業と労働者の双方の立場に立ったきめ細かい相談対応や、分かりやすい説明とアドバイスを行う。

■日時

9月27日(金)15:00~16:00

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました

開催日

20240924(火)

今後のテレワークはどのように管理すべきか? ~テレワークの労務管理と実務対応~

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

今やテレワークは当たり前のように多くの企業で導入され、通勤費や固定費の削減といったコスト削減だけではなく、人材の確保や離職の防止といったメリットも注目され、大いに活用されています。しかし一方で、部署ごとに、出社、自宅での仕事を判断している企業も多く、不公平感の対処も人事担当者の悩みどころになっています。

今回のセミナーでは、テレワークに関する労務管理と実務対応について、弁護士と社会保険労務士それぞれの視点から解説します。

■第1部 テレワークの現状と規定づくり、費用等注意すべきこと

1.テレワーク普及に関する統計
2.テレワークに関する就業規則(テレワーク規程)の作り方
3.テレワークに係る費用と給与の税と社会保険
4.テレワーク時のセキュリティー
5.派遣労働者とテレワーク

・・

講師:永浦 聡 氏 特定社会保険労務士/東京圏雇用労働相談センター相談員
国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、TECCの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。

■第2部 テレワークの労務管理と社内コミュニケーションに関する実務対応

1.テレワーク対象者の選定と不公平感への対処

・テレワーク対象者の選定方法在宅勤務手当
・通勤手当の取扱い
・テレワーク希望者に対する出社要請の可否

2.テレワークにおける労働時間管理

・原則的な管理方法
・フレックスタイム制度
・事業場外労働のみなし制度
・ハイブリット勤務における注意点

3.紛争事例

講師:金島 悠太 氏 弁護士/東京圏雇用労働相談センター相談員

中小企業、ベンチャー企業の労務管理、労働問題に取り組む。起業時、事業拡大時に組織が抱える課題について、経営者が労働問題で躓かないために丁寧な相談を心掛けている。

■日時

9月24日(火)12:00~13:30

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※Zoom事前登録制となっております。開催日2営業日程度前にご登録のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました