2024年度
セミナー情報

開催日

20240611(火)

【初めて人事担当シリーズ】実践的な労務管理へのアドバイス ~実践的なルール作りと企業の対応策、ケーススタディ~

※6日(木)、11日(火)いずれかの日程のお申込みで、両日程のお申込みとさせていただきます。
キャンセルの連絡は不要ですので、ご都合に合わせてご参加ください。
  

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

これから新たに社内ルールを作る企業もいれば、労働関係法令への改正などの対応でルールの見直しを行う企業など、 各社によって状況はさまざまかと思います。しかし、新しく「人事担当者」となった方々は、何より労務管理の基本を正しく 理解することが大切です。会社としてルールを適切に運用することは、労働トラブルを未然に防ぎ、円滑な経営にも繋がります。

今回のセミナーでは、社内のルール作りにフォーカスし、就業規則などルールを規定する際の適切な考え方やトラブルに   繋がりやすいケースなどを弁護士より解説します。
  
  
1回:66日(木)12:0013:00
  
「実践的なルール作りと企業の対応策」

未払い賃金や過重労働、精神疾患による休職などの労働問題に対し、どのような解決策があるのかその対策としての社内ルール(就業規則)作りについて解説します。
  
  
2回:611日(火)12:0013:00

「ケーススタディから学ぶルールの作り方」

具体的なケーススタディをもとに社内規定の作り方を解説します。
  
  

  
講師:弁護士 堀口 雅則 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員

中小企業を中心に、ベンチャー企業、スタートアップ企業の労務コンサルティング経験を豊富に持ち、特に初めて人事・労務担当者になる方へ、労働契約、社会保険、労働保険の基本の理解から手続き申請など実務にすぐに役立つ知識まで、幅広い相談実績をもとに、実務面においてもわかりやすい対応でサポートしている。
  
  

■定員

各100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
  
  
【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました

開催日

20240530(木)

Labor and Social Insurance System basics (Accident, Unemployment, Health, & Pension)

If you apply for the May 28th event, you will also apply for the May 30th event.
There is no need to notify us of your absence, so please attend at your convenience.

 

This seminar will be held using online tools.
(Details will be sent to your email before starting seminar.)

Language English

 

CONTENTS

What is the Japanese social security system?
This seminar explains the basics of Japan’s social security system and the meaning of some terminology.

 

【Part1】 May 28 Tue 12:00 p.m. – 1:00 p.m.

・ Social Security System
・ Industrial Accident Insurance
・ Employment Insurance
・ Health Insurance

【Part2】 May 30 Thu 3:00 p.m. – 4:00 p.m.

・ Employee Pension Insurance
・ Social Security Treaty
・ Retirement Allowance
・ Questions to TECC

SPEAKER

永浦社労士

Satoshi Nagaura, Labor and social security attorney
Mr.Nagaura has extensive experience in counseling domestic, foreign, and foreign-affiliated companies in Japan on employment and labor issues, and has been active as a consultant for TECC for many years.

▶Fee

Free of charge

【Contact】

Tokyo Employment Consultation Center

Phone: 03-5542-1950 (Mon-Fri, 9:00-17:30)
E-mail:tecc@pasona.co.jp

*Please note that the participation URL is subject to change. In that case, we will contact you in advance by e-mail.
*We will send you the URL of your participation about 2 business days prior to the date of the event.
*Please note that the secretariat does not provide technical support related to the use of Zoom or the communication environment.

終了しました

開催日

20240605(水)

退職防止のための有効策!休職制度を活用しよう!~休職から職場復帰までのポイントとケーススタディ~

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナーの内容

現在、人材不足が深刻化しており、多くの企業は従業員に長期間働いてくれることを期待しています。しかし、過労やストレスなどによる心身の不調や、予期せぬ事故や病気によって業務の継続が困難になるケースも増えています。このような状況において、休職制度の整備はとても重要となります。休職制度が整っていない場合、従業員が退職するリスクも高まります。

今回のセミナーでは、休職制度と復職時の注意点に焦点を当て、従業員の長期的な働きやすさをサポートする方法について解説します。また、休職から退職につながるケーススタディなども取り上げながら、休職制度の適切な運用方法を解説します。

<コンテンツ>
①休職に関する基本事項
②休職、復職時に注意すべき事項
③就業規則への規定例
④ケーススタディ

稲生先生

講師:特定社会保険労務士 稲生 滋 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員

中小企業を中心に、ベンチャー企業、スタートアップ企業の労務コンサルティング経験を豊富に持ち、特に初めて人事・労務担当者になる方へ、労働契約、社会保険、労働保険の基本の理解から手続き申請など実務にすぐに役立つ知識まで、幅広い相談実績をもとに、実務面においてもわかりやすい対応でサポートしている。

■日時

5月24日(金)12:00~13:00

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました

開催日

20240530(木)

法令改正直後 正しく作る労働条件通知書~厚生労働省モデル労働条件通知書の変更箇所を徹底理解~

5月27日と30日セミナー画像

※27日(月)、30日(木)いずれかの日程のお申込みで、両日程のお申込みとさせていただきます。
キャンセルの連絡は不要ですので、ご都合に合わせてご参加ください。

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナーの内容

2024年4月に法令改正が行われ、労働条件明示事項に関するルールが変更となり、労働条件通知書に記載すべき事項がいくつか追加されています。労働条件通知書は、企業が従業員を雇い入れる際に交付しなければならない大切な書類です。記載の仕方を誤ったり、記載すべきことを記載しなかったりすると、従業員とのトラブルに発展してしまう可能性もあります。

そこで今回のセミナーでは、厚生労働省が公開している新しい労働条件通知書のモデル様式を用い、4月からの法令改正に基づいた変更箇所を、シリーズ2回にわたって社会保険労務士が徹底的に解説します。

●第1回:5月27日(月)12:00~13:00
①就業場所及び従事する業務について
②期間の定めのある労働契約を更新する場合の基準

●第2回:5月30日(木)12:00~13:00
①賃金・昇給について ~賃金規定はどのように変わるのか~
②退職について~定年退職はどのように変わるのか~

<講師プロフィール>講師:特定社会保険労務士 輿水 香 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員
民間企業で勤務社会保険労務士として就業。また、TECC(東京圏雇用労働相談センター)に参画しTECC相談員を務める。企業と労働者の双方の立場に立ったきめ細かい相談対応や、分かりやすい説明とアドバイスを行う。

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました

開催日

20240524(金)

健康な組織づくりのために知っておきたいコト~メンタルヘルス対策~

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。
 

■セミナーの内容

5月になり、新たな従業員が職場に加わり徐々に環境に慣れてくる一方で、一部の従業員が職場に適応できずに心の不調を抱えることがあります。これらの心の不調は身体の不調にもつながり、業務効率や業績の低下を引き起こす可能性があります。近年、従業員の過労やストレスが懸念される中、メンタルヘルスケアは企業において重要性を増しています。
 
今回のセミナーでは、従業員が健康でいきいきと働ける「健康な組織」づくりのためにメンタルヘルスに焦点を当て、予防策としての具体的なケア方法と起きてしまったときの対応について、詳しく解説します。
 
 
<コンテンツ>
・メンタルヘルスの現状
・メンタルヘルスと法律
・メンタルヘルス対策
・休職制度
・作業環境とメンタルヘルス
 

 
 
講師:社会保険労務士 宮田 享子 氏/東京圏雇用労働相談センター相談員
労務相談やメンタルヘルス対策、職場環境改善等に注力し、講師業や執筆業にも取り組む。産業カウンセラーであることから「傾聴」を中心とした相談対応の他、専門用語をなるべく使わずに、初めての方にも分かりやすい説明を得意とする。
 
 

■日時

5月24日(金)12:00~13:00

 
 

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。
 
 

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局
・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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