開催日

20231004(水)

【ハイブリッド開催】信頼を得る事業計画書 作成の注意点 ~組織の成長と計画書の精度~


■開催方法

ハイブリッド形式 (会場参加/オンライン参加)
※お申し込みの際は「会場参加」「オンライン参加」のどちらからご希望の参加方法を備考欄にご記入ください。

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

第1部「資金調達や補助金申請に有効な事業計画とは

事業計画書の構成要素や作成上の注意点に焦点を当て、効果的な計画書作成のポイントを具体的に説明します。資金調達や補助金申請を成功させるための実践的な知識を身につけていただくとともに、人員計画の重要性と精度の向上が事業の成功にどれほど影響を与えるかを解説します。

山本経営士

講師:日本経営士協会認定 経営士 山本 勝美 氏

中小企業診断士/認定経営革新等支援機関。
事務機器メーカーに勤務後、独立。現在、日本経営士協会の理事として講習会の企画・運営に関わりつつ、中小企業への事業計画策定支援や補助金申請支援を中心に活動中。

第2部「人員計画の精度を握る労務知識とリスク」

Part1.

作成した事業計画の達成には、事業の成長を支える「人財」の採用・育成が不可欠です。

事業計画の達成に必須である人事にフォーカスし、創業間もない企業において限りあるリソースの中で、いかにして優秀な人財を採用・育成するか。そのキーとなる考え方について、自らも起業経験のある弁護士が、法務面(雇用に限らずどのような人財を増やす法的仕組みがあるか等)を中心に解説します。

多田弁護士

講師:東京圏雇用労働相談センター相談員 多田 猛 氏(弁護士)

弁護士法人Proceed 代表弁護士
京都大学法学部卒業、一橋大学法科大学院(ロースクール)修了。中小企業・ベンチャー企業の法務を中心とし、様々な企業法務案件を手がける。ベンチャー企業・グローバル企業を支援する政府の「雇用労働相談センター」を福岡市・東京圏において立ち上げから参画(現在は、東京圏・関西圏・愛知県・仙台市の同センターアドバイザー・相談員)。自身も起業家として、生成AI×リーガルに関する事業を行う。

Part2.

会社を立ち上げ、従業員を雇うとどのくらい費用がかかるか。給与・社会保険料・その他…意外に事業主の負担となります。雇ってから「こんなハズではなかった」とならないよう、今のうちに知っておきましょう。

宮田社労士

講師:東京圏雇用労働相談センター相談員 宮田 享子 氏(社会保険労務士)

みやた社労士事務所 社会保険労務士。
労務相談やメンタルヘルス対策、職場環境改善等に注力し、講師業や執筆業にも取り組む。産業カウンセラーであることから「傾聴」を中心とした相談対応の他、専門用語をなるべく使わずに、初めての方にも分かりやすい説明を得意とする。

■日時

10月4日(水)18:00~20:00

■会場(※会場参加の場合)

Startup Hub Tokyo 丸の内

日比谷通り

東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル 低層棟1

JR東京駅 丸の内南口から徒歩5分
東京メトロ千代田線 二重橋前駅3番出口直結

※駐車場・駐輪場はございませんので、ご来場の際は
なるべく公共交通機関をご利用ください。

■定員

会場参加 50名
オンライン参加 50名

※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

終了しました