開催日

20240303(日)

【ハイブリッド開催】ベンチャー企業創業期に必要な人材と雇用における実践知識


こちらのセミナーは会場参加とオンライン参加をお選びいただくセミナーです。
お手数ですがお申込みフォームの備考欄にご希望の参加方法(「会場参加」もしくは「オンライン参加」と)ご記入ください。

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。
※会場へご参加の方にはもれなく差し上げます。

■セミナー内容

創業期には、自社の強みを発揮し、ビジョンをもって前進してくれる「人」が必要になり、また、事業展開をし始めた時には、業務提携先の獲得、資金調達など、様々な能力、技術をもつ「会社を作るための新たな人材」を獲得する必要があります。しかし、ベンチャー企業や中小企業はコストが限られている場合が多く、無計画の採用は経営の圧迫につながります。

今回のセミナーでは創業期の人材確保において、正規雇用だけでなく、業務委託、短時間パート、スポットワーク人材、契約社員、学生アルバイトなど、創業期を支える様々なパートナーの立場を考えながら、労働条件の設定、雇用契約についての基本ポイントと陥りやすい問題と創業起業時のベンチャー企業の特徴を踏まえた人材活用方法などを解説します。

第1部:人を雇う時の基本知識と必要な手続き ~経営者が知っておきたい初めての採用ファーストステップ!~

①スタートアップ企業における採用とは?
②労働契約の仕組み
③従業員採用の流れと採用前に準備すること
④採用方法別の注意点

周藤(すとう)弁護士

講師:東京圏雇用労働相談センター相談員/弁護士 周藤 智 
ロースクールを修了し、都内の法律事務所 に平成29年10月まで勤務し、同年11月に 独立。
自身の法律事務所の経営に携わっており、労務管理や経営管理については、 経営者として、その重要性を認識。東京圏雇用労働相談センターの相談員と して、立ち上げ直後から参画。

第2部:有期契約社員用の労働条件通知書の具体的な記入の仕方

①トラブル防止の労働条件通知書の書き方
②2024年4月に法改正される労働条件通知書の書き方
③実践形式で労働条件通知書の書き方が学べます

輿水社労士

講師:東京圏雇用労働相談センター相談員/特定社会保険労務士 輿水 香 氏
民間企業で勤務社会保険労務士として就業。また、TECC(東京圏雇用労働相談センター)に参画しTECC相談員を務める。企業と労働者の双方の立場に立ったきめ細かい相談対応や、分かりやすい説明とアドバイスを行う。

■日時

3月3日(日)14:00~16:00

■会場

西部新宿線 高田馬場駅 (1)

新宿区立高田馬場創業支援センター (高田馬場駅より徒歩2分)

住所:東京都新宿区高田馬場1丁目32−10(新宿消費生活センター分館 併設)

JR山手線 高田馬場駅 戸山口より徒歩2分
西武新宿線 高田馬場駅より徒歩約3分
東京メトロ東西線 高田馬場駅 徒歩約5分

■定員

会場:先着36名/オンライン先着100名
※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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