開催日

20240820(火)

有期契約社員・シフト制社員の 労働条件通知書の具体的な 記入の仕方 ~R6.4.1以降の労働条件通知書~


■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

正しく労働契約を結ぶことは、採用後のトラブルを防ぐうえで非常に重要です。入社後に「聞いていた条件とちがう」「思っていた業務とちがった」などのトラブルはとても多く、当センターでも多数のご相談をいただきます。労働条件の明示は義務化されており、誤った運用は法令違反にもつながりかねません。

今回のセミナーでは、とくに注意すべき有期雇用契約やシフト制社員について、今年4月より法令改正となった労働条件の明示義務について、新しい労働条件通知書のひな型を用いて正しい記載方法を徹底解説します。

<コンテンツ>

1.労働契約の期間に関する事項
2.就業の場所及び従事すべき業務に関する事項
3.始業及び終業の時刻、休憩時間、所定労働時間を超える労働の有無
4.休日、休暇に関する事項
5.年次有給休暇の付与及び取得の仕方
6.賃金
7.退職に関する事項(解雇事由を含む)

<講師>

講師:輿水 香 氏 特定社会保険労務士/東京圏雇用労働相談センター相談員

民間企業で勤務社会保険労務士として就業。また、TECC(東京圏雇用労働相談センター)に参画しTECC相談員を務める。企業と労働者の双方の立場に立ったきめ細かい相談対応や、分かりやすい説明とアドバイスを行う。

■日時

8月20日(水)12:00~13:00

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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