開催日

20241225(水)

【オンラインセミナー】働き方を踏まえた労働条件通知書講座 ~パターンごとに考えてみよう!~


■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

従業員を雇う際、事業主の皆様は採用した労働者に労働条件を説明し、双方が納得した上で雇用契約を締結します。

雇用契約そのものは口約束でも成立しますが、労働条件の通知は書面やWeb画面など、労働者が確認できる形で行うことが法律で義務づけられおり、労働する場所、労働時間、賃金、手当など、労働条件をわかりやすく提示することが大切ですが、組織ごとに、適した働き方、雇い方は会社によって異なります。パターンを分けて、このような働き方の場合は、労働条件通知書はどう書いたら良いのか、ポイントをお伝えする講座です。厚生労働省のひな型を活用し、いくつかの事例で解説をいたします。

<働き方を踏まえた労働条件通知書のポイントを解説>

・店舗スタッフ(長時間のシフト交代制勤務)を雇う時
・営業職採用に見られる固定残業代の注意点
・エンジニア職の変形労働時間制や裁量労働制の知識と注意点
・労働者の退職に際して、決めておかなければならない事
・実際に労働条件通知書を書いてみよう!ひな型を使ってポイント解説

講師:林 里香 氏 東京圏雇用労働相談センター相談員/特定社会保険労務士

主にベンチャー企業のスタートアップサポートを得意とし、中小企業の労務管理や就業規則を中心に活躍している。分かりやすく伝えることを心がけ、高校生に授業も行う。労務相談対応の経験も豊富。

■日時

12月25日(水)12:00~13:00

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第、お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※メールが届かない場合は迷惑メールフォルダなどをご確認ください。万が一届いていない場合、上記連絡先までご連絡ください。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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