開催日

20230313(月)

【3月ランチタイムセミナー第2弾】副業・兼業人材が活躍するために大切な労務の約束 ~「多様な働き方」に潜む落とし穴に気を付けよう~


※全2回の開催です。いずれか1回のお申込で2回分ののお申し込みを受け付けさせていただきます。但し、ご都合がつかない場合、欠席のご連絡は不要です。

■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナーの内容

副業・兼業は、企業にとっては新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、労働者にとっては第2の人生を充実させる受け皿として広く活用されるようになりました。しかし、過重労働に繋がる、また残業代の計算や社会保険・労働保険の取り扱いの間違いなど副業・兼業ならではの問題をはらんでいることも明らかになってきました。

本セミナーでは、副業・兼業を出す側、迎える側の両視点からトラブルのリスクを低減するために認識しておかなければならない要点をこの分野で知見豊かな弁護士と社会保険労務士が解説します。

■セミナーの概要

第1回 3月9日(木) 12:00~13:00

「副業・兼業の動向と法的リスクと要点」

【講師】

佐藤省吾氏(弁護士)

佐藤 省吾 氏 弁護士/東京圏雇用労働相談センター相談員

ことぶき法律事務所。中小企業の企業法務、顧問弁護士として使用者側の労務トラブルの相談、解決、予防にも携わりながらも弁護士会等の公設相談にて労働者側の法律相談を担当しており、労使双方の立場から労務事件に取り組む。労務分野では企業における安全配慮義務を巡る問題、パワハラ・セクハラ等のハラスメント対策等の労務コンプライアンスに関する講義講演、企業研修を全国各地で行っている。

第2回 3月13日(月) 12:00~13:00

「副業・兼業で外せない労務制度運用の要点」

【講師】
社労士永浦

永浦 聡 氏 特定社会保険労務士/東京圏雇用労働相談センター相談員

国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、TECCの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。

■定員

各500名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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