開催日

20231127(月)

【ランチタイムセミナー拡大版】外国人雇用を考え始めた時に知るべきポイント


■特典

セミナーにご参加いただき、アンケートにご回答いただいた方にセミナーで使用したテキストを差し上げます。

■セミナー内容

日本国内のベンチャー企業、中小企業はビジネスを加速させるために、自社が必要とする技能、経験、役割を果たす外国人材の活用を積極的に取り組んでいます。

外国人留学生の採用・インターンシップ、あるいは越境人材を含めた外国人材の活用、労働条件設定、報酬や業績評価など、日本人を採用するときと比較し、どのような点に留意したらよいのか、外国人材の受け入れ、雇用契約締結、定着など、知っておくべき労務管理上のポイント、および企業が抱える課題や問題となるケーススタディについて解説します。

第1部 「外国人採用を考え始めた時の基本知識」

①外国人採用の状況とメリット・デメリット
②外国人採用の特殊性(在留資格制度)
③外国人採用のステップと注意点

<講師プロフィール>
遠藤弁護士
講師:遠藤 千尋 

東京圏雇用労働相談センター相談員/弁護士
教育学修士取得後、弁護士資格を得て、都内の法律事務所勤務。3年弱のITスタートアップ勤務と外部企業の顧問弁護士業を兼務し、法務のみならずISMSなどの情報セキュリティ業務にも従事。主に、IT業界を始めとしたスタートアップ企業や中小企業の法務業務(人事や情報セキュリティなどの隣接領域含む)を得意とし、外部「法務部」として企業目線でのアドバイスを行なっている。

第2部 「外国人雇用を拡大する際に起きてくる課題について事例とリスク

①外国人の長期雇用に耐えうる会社の体制つくり 就業規則の重要性
例)母国一時帰国時の休暇、リモートワーク制度の導入、海外家族の扶養など外国人労働者でよく起きる課題への対応

②外国人労働者でよく起きる労働トラブル事例 労使双方の留意すべきポイント

<講師プロフィール>
社労士永浦

講師:永浦 聡 氏

東京圏雇用労働相談センター相談員/特定社会保険労務士
国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、TECCの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。

■日時

11月27日(月)12:00~13:30

■定員

100名(先着順) ※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

【お問合せ先】

東京圏雇用労働相談センター事務局

・電話:03-5542-1950(月~金、9時~17時30分)
・メール:tecc@pasona.co.jp

※参加URLが変更となる場合がございます。その際にはあらかじめメールにてご連絡いたします。
※開催日2営業日程度前にご参加のURLをお送りいたします。
※事務局ではZoomの使い方や通信環境に関わる技術的なサポートは行っておりませんのでご了承ください。

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