2021年度
セミナー情報

■セミナーのポイント

・海外展開、海外人材を活用したビジネスを目指す企業の展開において必要な全体のタスク
・海外ビジネスのトレンド
・外国人材の活用によりビジネスの機会を広げたいと考える事業主に向けた労働法を踏まえたポイント

■概要

新型コロナ感染拡大の中、日本企業にとって「越境EC」事業という海外ビジネスがより身近になっています。今、ビジネス形態のトレンドが変わりつつある状況と経営者に求められているポイント、重要な役割を果たす海外人材、外国人材活用について、業界専門家と共にグローバル人材が日本企業で安定した就業が出来る為の経営者が押さえておきたい労務知識を解説します。

■定員

100名（先着順）　※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

■日時

10月25日（月）18:00～19:30

■登壇講師プロフィール

株式会社Resorz 　取締役　鶴　智之　氏

キャリアを通じて、企業のマーケティング活動の支援に従事。
クライアントのマーケティング活動支援を通して、大手CVSチェーンの東南アジア展開を伴走。また、海外事業部人材のあるべき姿の徹底的な可視化を実現。
2018年株式会社Resorzに参画。参画後は、海外ビジネス検討ユーザーと海外ビジネス支援事業者の課題解決を実現するプラットフォームサービス「Digima～出島～」の運用・改善に携わる。

イーリス総合法律事務所　代表弁護士　多田　猛　氏　（東京圏雇用労働相談センター相談員）

京都大学法学部卒業、一橋大学法科大学院（ロースクール）修了。中小企業・ベンチャー企業の法務を中心とし、様々な企業法務案件を手がける。 司法制度改革、ことに司法アクセスの改善の問題は、ライフワークとして活動に携わる。福岡市・東京圏で雇用労働相談センターの運営に携わり、現在も東京圏の相談員をつとめる。

東京圏雇用労働相談センター　相談員/社会保険労務士　　永浦　聡　氏

国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、ＴＥＣＣの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。

【お問合せ先】

■セミナーのポイント

・外国人大学生をインターンシップ、アルバイトで受け入れるメリットについて
・採用企業が注意すべき労務管理について
・報酬の有無と社会保険、雇用保険の加入対象になるかどうかなどの疑問についてケーススタディについて

■概要

これから海外人材、中でも外国人大学生のもつポテンシャルをビジネスチャンスに活かしたいと考えている企業にとり、実際の受け入れ、仕事をしてもらう際の労務管理、法律面でどのような制度、規制があるのかを知る必要が高まっています。海外の書籍文献の理解ができる、現地ならではの知識がある、語学を活かして市場調査ができる、現地の企業へ直接アプローチする役割を担ってもらえる、特化した研究開発の作業に従事できる等、外国人学生の活用は多くのビジネスチャンスを秘めた戦略となります。

外国人材活用に詳しいTECCの社会保険労務士が、実践に則した労務管理のポイントを分かりやすくお伝えします。

■定員

100名（先着順）　※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

■日時

9月24日（金）12:00～12:45

■登壇講師プロフィール

東京圏雇用労働相談センター　相談員/社会保険労務士　　永浦　聡　氏

国内企業、在日外国法人及び外資系企業、外国人従業員の雇用・労働問題に豊富な相談経験をもち、ＴＥＣＣの相談員としても長く活躍。労務・社会保険等の相談にもバイリンガルで対応する。。

【お問合せ先】

※全4回ですが、各1回からご参加いただけます。ご希望の日程を「希望セミナー日程」の欄にご入力ください。
すべての回に参加ご希望の場合は、すべての日付をご入力いただくか、備考欄に「すべて参加希望」とご入力ください。

■セミナーのポイント

・社会保険の基本から学べます
・ケーススタディで分かりやすく解説します
・基礎編から応用編までシリーズを通して網羅的に学べます。

■概要

「人」を雇う上で社会保険は従業員と事業主を守るとても重要な制度であり、その対応範囲は幅広く、細かいうえに、ミスがあってはならないものです。

本講座では、シリーズ全4回を通して社会保険の基本、適用や加入などの基礎知識から応用編としてケーススタディを交えながら、詳しく解説していきます。

テーマ

第1回「知っておきたい社会保険の知識」（基礎編１）　終了しました。
～社会保険の基本、会社の適用要件～

第2回「知っておきたい社会保険の知識」（基礎編２）　終了しました。
～従業員の適用要件と例外、保険料の決定・改定方法など～

第3回「知っておきたい社会保険の知識」（応用編１） 終了しました。
～こんなときどうなる？（賞与支給、異動、役員就任、外国人採用など）～

第4回「知っておきたい社会保険の知識」（応用編２）
～こんなときどうなる？（兼業、休職、休業、テレワークなど）～

■定員

各100名（先着順）　※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

■日時

第1回：9月2日（木）12:15～13:00
第2回：9月9日（木）12:15～13:00
第3回：9月16日（木）12:15～13:00
第4回：9月30日（木）12:15～13:00

■登壇講師プロフィール

東京圏雇用労働相談センター　相談員/特定社会保険労務士　稲生　滋

稲生労務・行政コンサルティング　特定社会保険労務士
中小企業を中心に、ベンチャー企業、スタートアップ企業の労務コンサルティング経験を豊富に持ち、特に初めて人事・労務担当者になる方へ、労働契約、社会保険、労働保険の基本の理解から手続き申請など実務にすぐに役立つ知識まで、幅広い相談実績をもとに、実務面においてもわかりやすい対応でサポートしている。

【お問合せ先】

・スタートアップのステージ別による人材採用戦略の全体像
・WEBやSNS、リファラル採用などを活用した採用手法
・採用や労務管理における法的なトラブル事例と対応策

■概要

「これから起業を目指す方」「起業したばかりの方」を対象にした、起業仲間の集め方とブランディングに役立つSNS採用戦略セミナーです。

「人」は大事な 財産であり、いかにして優秀な人材を確保し、育てられるかはベンチャーの成長に欠かせません。そこで起業の仲間集めや、メンバー募集をしたいベンチャーに とって、押さえておくべき重要なポイントを三部構成で分かりやすくお伝えします。

＜第１部＞

人事に特化した副業プラットフォームサービスを展開している株式会社採用モンスターの代表取締役、鴛海敬⼦⽒をお招きして、「採用」に視点をおいた企業ブ ランディングの必要性、SNS活用と効果的なPRのしかたを講義していただきます。前職のシステム開発会社では、1年間で70名のエンジニア採用を果たしたこ とがある鴛海⽒。特にSNSを活用した採用戦略の観点から、ベンチャー会社のブランディングのしかた、プロモーション活動の実践的ノウハウをお聞きします。

＜第２部＞

TECC相談員である弁護⼠の佐藤省吾⽒と、社会保険労務⼠の宮⽥享⼦⽒が、スタートアップにあたってどのような法律が関わってくるのか、労働契約・労働関 連法令から募集・採用時における基礎知識や注意点について、各専⾨家が分かりやすく解説します。

佐藤⽒からは、 SNS、リファラル、オンライン⾯接など、新しい採用活動における募集、採用の基礎知識、雇⽤契約と業務委託契約の違い、採用後の契約関係の基本を弁護⼠の専⾨的⾒解から解説していただきます。

宮⽥⽒からは、新しい採用活動における⼈材採⽤、スタートアップが採用する際にどういった準備を社内ですべきか、注意点等、社会保険労務⼠の専⾨的⾒解を踏まえたアドバイスと事例紹介をしていただきます。

＜第３部＞

鴛海敬⼦⽒、佐藤省吾⽒、宮⽥享⼦⽒の三者によるトークセッションと、質疑応答を⾏います。

■定員

100名（先着順）　※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

■日時

9月21日（火）19:00～21:00

■登壇講師プロフィール

株式会社採用モンスター 代表取締役社長　鴛海　敬子　氏

前職の株式会社メイプルシステムズではCHRO（最高⼈事責任者）として1年間で約70名のエンジニア採用を実現。 退職後、採用コンサルタントとして IT業界 からエステ業界まで幅広⼿がけ、スキルシェアした⾃⾝の経験を元に、2019年8⽉より組織や採用に課題を感じている企業と⼈事のプロがマッチングするサ ービス「採用モンスターズ」をスタート。2019年10⽉、株式会社採用モンスターを創業し、代表取締役に就く。Twitterで副業プロ⼈事200⼈を集め、⼈事に困 っている企業からの仕事の依頼を多数受け、人事で組織を元気にするをミッションにサービスを推進している。

ことぶき法律事務所 弁護⼠/TECC相談員　佐藤　省吾　氏

中⼩企業の企業法務、顧問弁護⼠として使用者側の労務トラブルの相談、解決、予防にも携わりながらも弁護⼠会等の公設相談にて労働者側の法律相談を担当しており、労使双⽅の⽴場から労務事件に取り組む。労務分野では企業における安全配慮義務を巡る問題、パワハラ・セクハラ等のハラスメント対策等の労務コンプライアンスに関する講義講演、企業研修を全国各地で⾏っている。中央⼤学法学部法律学科卒、慶應義塾⼤学法科⼤学院修了。

みやた社労⼠事務所社会保険労務⼠/TECC相談員　宮田　享子　氏

労務相談やメンタルヘルス対策を担当。職場環境改善等に注⼒し、講師業や執筆業にも取り組む。産業カウンセラーであることから「傾聴」を中⼼とした相談対 応の他、専⾨⽤語をなるべく使わず、初めての⽅にも分かりやすい説明を得意とする。スタートアップに必要な社会保険や労務管理の⼿法など、丁寧な解説に定評がある。

【お問合せ先】

■セミナーのポイント

・外国人採用時における法的留意点（出入国管理および難民認定法（入管法）概要）の解説
・外国人採用時におけるトラブル事例と発生原因を解説
・採用時の確認事項（在留資格の確認の仕方など）の解説

■概要

少子高齢化により労働力不足が深刻化している今、国籍を問わず、優秀な人材を確保するために 外国人材を活用しようという動きは強まっています。また、専門的な技術や知識を有する高度人 材の活用など、企業の国際競争力の強化、海外進出、海外拠点での事業強化に対するアウトバウ ンド対応における外国人材の活用は、企業にとってますます貴重な戦略となっています。しかし、 実際に外国人材を活用したいけれど、何から始めたら良いのか分からない等の不安から、採用を 躊躇してしまうケースや、 入社後トラブルに正しく対処できないという声もよく聞かれます。
今回のセミナーでは、外国人採用について法的留意点を交えながら、外国人採用に起こりがちな 問題・トラブルなどのケーススタディを、グローバル企業の雇用契約などの相談経験を豊富に持 つ弁護士の森 仁人 氏より解説していきます。

■定員

100名（先着順）　※定員数に達し次第お申し込みを締め切らせていただきます。

■日時

8月25日（水）12:00～12:45

■登壇講師プロフィール

東京圏雇用労働相談センター　相談員/弁護士　　森　仁人　氏

労働法の他、幅広い分野の相談に対応するほか、厚生労働省による東京圏雇用労働相談センターの相談員を務め、ベンチャー企業、グローバル企業の雇用契約、労働問題へのアドバイス、事業拡大時の労務管理問題、外資系企業における日本と海外の労働法の相違等、豊富な相談対応の経験を持ち活躍。

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